リモートコントローラー用端子
オートアイリス
(ビデオアイリス)用端子
(オートアイリスが
接続されています)
映像出力端子
← 電 源
裏面
本体
リモートコントローラー部
CCD カメラ Watec 100Nと CB製非球面自動絞りレンズとの接続には次のような注意が必要です.
・Watec 100N と「オートアイリス(自動絞り)」レンズを接続する場合、レンズ側は「ビデオアイリス方式」である必要があります.
上記CBC非球面・自動絞りレンズ・シリーズでは同じ仕様で「ビデオアイリス」と「DCアイリス」の2種類が用意されていますので、間違えて購入しないように..
ビデオアイリス:12mm の場合 HG1208AFCS-HPS
DCアイリス : 〃 HG1208FCS-HPS
(が付かない)
もし間違えて購入した場合や、他の「DCアイリス」仕様のレンズを Watec 100Nに取付ける場合には「変換アダプター HC-01」が便利です.
また、Watec 100N のアイリス接続のピン配列は独自仕様(Watec配列).そのため同じレンズを他のカメラ(EIAJ推薦配列)に接続するためにはピン配列を変更しなければなりません.
一番簡単な方法は2番ピン(Watecではアイリス信号)と3番ピン(でアイリス信号)をスイッチで切り替えるようにする事.僕は小さなトグルスイッチを秋葉で見つけてきて、自分で工作しました(写真参照).
Watec 100N の場合、4番ピンがに落ちていれば問題なく作動するので(3番がに落ちてなくても)、2番ピンと3番ピンの切り替えだけでうまく動きました.従って、スイッチは1回路2接点のもので大丈夫です.
回路図的には:
電源(赤ケーブル)—————————————————— ピン1
アイリス信号(白)—切替えスイッチ — ピン2()、ピン3()
(黒) —————————————————— ピン4
Watech / EIAJ 配列切替えスイッチについてはここを参考にしました.
ピン番号 | 配列 | 推薦配列 |
Watech 100N | その他のカメラ | |
1 | 電 源 | 電 源 |
2 | アイリス信号 | 接続無し |
3 | (未接続でも) | アイリス信号 |
4 | GND | GND |
Watech配列と EIAJ推薦配列
Watec / EIJA 切り替えスイッチ付 CBC レンズ
レンズを装着した Watec 100N
面手動絞りレンズ(Cマウント)の取付け
CCD カメラ Watec 100Nと CB製非球面自動絞りレンズとの接続には次のような注意が必要です.
・Watec 100N と「オートアイリス(自動絞り)」レンズを接続する場合、レンズ側は「ビデオアイリス方式」である必要があります.
上記CBC非球面・自動絞りレンズ・シリーズでは同じ仕様で「ビデオアイリス」と「DCアイリス」の2種類が用意されていますので、間違えて購入しないように..
ビデオアイリス:12mm の場合 HG1208AFCS-HPS
DCアイリス : 〃 HG1208FCS-HPS
(が付かない)
もし間違えて購入した場合や、他の「DCアイリス」仕様のレンズを Watec 100Nに取付ける場合には「変換アダプター HC-01」が便利です.
また、Watec 100N のアイリス接続のピン配列は独自仕様(Watec配列).そのため同じレンズを他のカメラ(EIAJ推薦配列)に接続するためにはピン配列を変更しなければなりません.
一番簡単な方法は2番ピン(Watecではアイリス信号)と3番ピン(でアイリス信号)をスイッチで切り替えるようにする事.僕は小さなトグルスイッチを秋葉で見つけてきて、自分で工作しました(写真参照).
Watec 100N の場合、4番ピンがに落ちていれば問題なく作動するので(3番がに落ちてなくても)、2番ピンと3番ピンの切り替えだけでうまく動きました.従って、スイッチは1回路2接点のもので大丈夫です.
回路図的には:
電源(赤ケーブル)—————————————————— ピン1
アイリス信号(白)—切替えスイッチ — ピン2()、ピン3()
(黒) —————————————————— ピン4
Watech / EIAJ 配列切替えスイッチについてはここを参考にしました.
ピン番号 | 配列 | 推薦配列 |
Watech 100N | その他のカメラ | |
1 | 電 源 | 電 源 |
2 | アイリス信号 | 接続無し |
3 | (未接続でも) | アイリス信号 |
4 | GND | GND |
Watech配列と EIAJ推薦配列
Watec / EIJA 切り替えスイッチ付 CBC レンズ
レンズを装着した Watec 100N
はCSマウント.したがってCマウントのレンズ(八雲、他)ではカメラとの間に「C/CS変換リング」を使って取り付けます.に付属品として付いてきますで、特に別途買う必要はないと思います.
最近では CCD の小型化に伴ってCSマウントのレンズが主流となっているようですが、FA 用やマクロレンズ等、特殊な用途には広く使われており、Cマウント・レンズもまだまだ豊富に揃っています.
一番簡単に入手出来るのが「一眼レフ()カメラ用レンズ」ではないでしょうか.各社独自規格のマウントてすが、形式に応じて5種類の「C−マウント・アダプタ−」が販売されていますので(下に別記)、これを使う事によりへのレンズ取り付けが可能です.取り付け可能なレンズは「マニュアルレンズ」(全て手動で行うレンズ)でなければなりません(オ−トフォ−カス等の最近のレンズは不可).このようなレンズは中古でかなり出回っているので、比較的安価に購入出来るのではないでしょうか? 僕もこの中古 FL を円ちょっとで買いました.
但し、のサイズの問題により得られる画像はかなり「望遠」(場合によっては超望遠)となってしまいますので注意が必要です(画角については表参照).
C−マウント・アダプタ−(性) 定価円
・キャノンFD用 ・Kマウント用(アサヒ・リコ−) ・ニコンF用 ・オリンパス用 ・ミノルタMD用
一眼レフ用レンズ(FDマウント)の取付け
レンズ
コンピューター
モニター
モニター
コンピューター
レンズ
コンピューター
モニター